東錦

【分類】

コイ目コイ科フナ属

【体長/分布】

最大20㎝、原種/三色出目金とオランダ獅子頭

昭和6年に横浜の金魚商加藤金蔵氏が三色出目金とオランダ獅子頭を交配し作出した生産魚を、後に東京の金魚商高橋鉄次郎氏が命名したといわれています。頭部に肉瘤が発達し、尾びれは長く、鱗はモザイク透明鱗という特徴です。体型がオランダ獅子頭、体色が三色出目金という、交配した品種のそれぞれの特徴をしっかりと受け継いでいます。一般に頭部に赤がしっかりのっている個体が評価が高くなります。

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